検索対象は「見出し・本文(全文検索)」と「見出しのみ」、「キーワード」、以上の「すべて」を選択することができます。初期設定は「すべて」になっています。
見出しと記事本文のデジタル文字データが収録されていますので、これらを対象にした全文検索ができます。また英字の検索ではいずれの検索対象でも大文字、小文字の区別をする必要はありません。
・「見出し・本文(全文検索)」と「見出しのみ」では、検索語入力欄に打ち込んだ文字列と、見出しや記事本文に出てくる文字列と一致するものがあるときヒットします。
ただし、短い語で検索した場合、その文字列を含む単語の一部分でヒットしてしまいます。
例) 「actor」で検索した場合、「reactor」の「actor」の部分でヒット
・「キーワード検索」では、入力した検索語に対し、単語を単位として完全一致するキーワードを探します。単語単位で検索するときはキーワード検索がお勧めです。
キーワードは、見出しと記事本文に出てくるすべての単語が登録されています。
そのほか以下の単語も登録されています。
①動詞の活用形が記事中にあれば原形も登録されています。
例) studied studies studying(記事中)
→ study もキーワードとして登録
②名詞の複数形が記事中にあれば単数形も登録されています。
例) eggs(記事中) → egg もキーワードとして登録
③副詞が記事中にあればその形容詞形も登録されています。
例) generally(記事中) → general もキーワードとして登録
ただし、冠詞、前置詞、代名詞など、出現度は高いものの検索するのに有効ではない語はキーワードに登録されていません。